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鉄鋼・非鉄金属スレッド
762
:
荷主研究者
:2010/06/06(日) 14:47:43
>>761
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003021671.shtml
2010/05/26 08:45 神戸新聞
神鋼と新日鉄、製鉄くずを再利用 6月に設備着工
神戸製鋼所(神戸市中央区)と新日本製鉄(東京)は25日、製鉄所の溶鉱炉から出る煙に含まれる微粉状の鉄くず「製鉄ダスト」を製鉄原料として共同で再利用する設備を6月にも着工する、と発表した。鉄鉱石の価格高騰などを受け、製鉄原料を確保する狙い。
両社は2008年に、新日鉄70%、神鋼30%出資の共同出資会社「日鉄神鋼メタルリファイン」(資本金9億円)を設立。新日鉄広畑製鉄所(姫路市)内に専用設備を建設する計画だったが、世界同時不況による鋼材需要の低迷で見合わせていた。需要の回復や世界的な鉄鉱石の価格高騰を受け、製鉄原料の安定的な確保が必要と判断し事業を本格化させることにした。約100億円を投じ、2011年10月の稼働を予定している。
回転炉床式還元炉と呼ばれる専用設備で製鉄ダストを高温処理し、鉄のほか、亜鉛などの金属類も回収する。処理能力は月間約1万8千トンで、月1万2千トンの鉄が取れる。製鉄ダストは両社のほか、住友金属工業や日新製鋼からも得て、新日鉄と神鋼、山陽特殊製鋼の3社に供給する。
新日鉄はすでに単独で、神鋼が納入した3基を広畑製鉄所内で稼働させ、新日鉄社内発生分を処理している。(内田尚典)
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