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鉄鋼・非鉄金属スレッド
736
:
荷主研究者
:2010/04/10(土) 17:32:26
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100402/bsc1004020505003-n1.htm
2010.4.2 05:00 Fuji Sankei Business i.
新日鉄 君津高炉改修など1000億円投資 海外需要増で生産力アップ
新日本製鉄は1日、君津製鉄所(千葉県君津市)第2高炉を改修して生産能力を拡大すると発表した。鉄鋼需要がアジアを中心に増加しているため。さらに名古屋製鉄所(愛知県東海市)に鉄鋼原料のコークスを生産する次世代型設備を新設して二酸化炭素(CO2)排出量やコストの削減を目指す。投資額は合わせて約1000億円になる。
第2高炉は稼働開始から15年経過。現在、粗鋼生産能力は年間230万トンだがこれを約300万トンに引き上げる。同社全体の粗鋼生産能力は年間約3500万トン、グループ会社などからの供給分を含めると約4000万トンとなっており、改修により約70万トン増える。2011年1月にも工事に入り、12年4〜6月期に稼働する予定だ。投資額は約400億円。
一方、名古屋製鉄所でのコークスの新生産設備は10年度末に着工し、13年3月に稼働させる計画だ。これに伴い、既存の設備1基を休止する。生産能力は新設備が年間100万トンで旧設備から25万トン増加する。
最先端技術の導入でCO2を旧設備に比べ年間10万〜20万トン減らせるほか、従来よりも質は劣るが割安な原料の使用量を増やせるため、コストの低減にも寄与する。投資額は約600億円。同社でこうした設備を設置するのは大分製鉄所(大分市)に続いて2例目となる。
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