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鉄鋼・非鉄金属スレッド
727
:
荷主研究者
:2010/03/20(土) 18:14:18
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100319/bsc1003190511011-n1.htm
2010.3.19 05:00 Fuji Sankei Business i.
JFEスチールと慶応大 超小型EV用部材を開発
JFEスチールは18日、超小型電気自動車(EV)用の軽くて丈夫なスチールフレーム(鉄の骨組み)を、慶応大電気自動車研究室と共同で開発したと発表した。EVの普及を視野に、鉄の使い方を探るのが狙い。
超小型EVは高さと長さが1.5メートル、幅が80センチで、室内外を自動運転により走行する。お年寄りが近くの病院に通う際の足代わりに使うことなどを想定している。
慶応大は最先端の情報・通信・移動体の技術を用いた近未来社会の実現を目指す「コ・モビリティ社会の創成」プロジェクトを進めており、超小型EVの開発はその一環だ。
スチームフレームは、超小型EVの集積台車と呼ばれるバッテリーやモーター、タイヤなど走行に必要な部品を組み上げたものに使われる。集積台車の土台となるとともに、バッテリーなどを納める箱としての機能と骨格としての機能を併せ持つ。 フレームは従来の車体用より丈夫な鋼板を主材料にし、板厚の異なる鋼板を組み合わせて製作した。安定走行のための丈夫さ、十分な走行距離を達成する軽さなどを実現した。
慶応大はこのフレームを使って超小型EVを4台製作し、現在、試験評価中という。JFEでは今後も新型車の開発に初期段階から参加し、鋼材使用や部材加工法などを提案する活動に注力する方針だ。
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