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鉄鋼・非鉄金属スレッド
649
:
荷主研究者
:2009/10/31(土) 16:42:46
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002460700.shtml
2009/10/22 09:16 神戸新聞
最新の研究成果を公表 住友金属工業
鋼管加工の新技術で造った自動車フレームのサンプル=いずれも尼崎市扶桑町、住友金属総合技術研究所
合成皮膜を施した油井管のつなぎ目
住友金属工業(大阪)はこのほど、自動車部品向け高張力鋼管で世界初の加工技術や、海底油田向け鋼管「油井管」の環境対策など最新の研究成果を、総合技術研究所(尼崎市)で公表した。
鋼管加工の新技術は、高周波加熱と水冷により部分的に焼き入れをしながら複雑な形に曲げる。従来の高圧液体で曲げる加工法に比べ1・5倍の強度に仕上がり、部品を30〜50%軽量化できる。自動車メーカーなどと試作し、車体への採用を目指す。
また鋼板の製造でも、高温で伸ばした板を冷却する際の温度管理が品質に影響するため、精度が高い温度計測・制御装置を開発。すでに社内で実用化し、不良品の発生率が半減したという。
一方、海底油田の油井管は、地下数千〜1万メートルまでねじ式で鋼管をつないでいく。つなぎ目の気密性を保つのに使われてきたグリスは重金属を含み、点検時に海に流れ出すのが課題だった。
住友金属はフランス・バローレック社と共同で合成皮膜を開発し、グリスを不要にした。環境規制が厳しい北海地域などの油田開発向けに出荷する。(内田尚典)
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