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鉄鋼・非鉄金属スレッド
621
:
荷主研究者
:2009/08/30(日) 18:50:03
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200908060073a.nwc
2009/8/6 Fuji Sankei Business i.
三菱樹脂、アルミ合金新製品 複雑な部品成型、容易に
三菱樹脂(東京都中央区)は5日、自動車や工作機械の部品の材料として用いるアルミ合金鋳造品の新製品を10日に発売すると発表した。新製品は、従来品に比べて加工しやすいのが特徴。部品生産時の工程を省略できるため、生産コストの削減にもつながる。
新製品は、アルミ合金の素材を溶かす段階の管理技術を高度化したことで、製造時に生じるアルミ合金の表面と内部の性質のばらつきを最小限に抑えた。
この結果、合金の硬さや曲げやすさが各部位で一定になり、複雑な形の部品の成型が容易になるという。
アルミ合金鋳造品で、表面と内部の性質を均質にした製品を量産し、広く供給できるようにしたのは初めて。
一方、使用する側の部品メーカーなどにとって、材料に加工しやすい素材を使うことで、複雑な部品でも生産数量を増やす効果が期待できる。これによって量産効果を発揮できれば、コストの低減に結びつく。
同社の安田一彦・軽金属事業部長は「3年前からアルミ合金鋳造品の技術開発に取り組んできた。今後、加工のしやすさをアピールし、売り込みたい」と語った。
三菱樹脂では、新開発のアルミ合金鋳造品を年間5000〜1万トン規模で生産する計画。売上高では2012年度に20億円を達成する方針だ。
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