[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
60
:
とはずがたり
:2004/06/01(火) 20:50
三井鉱山 北九州に自家発電所 04年3月期 業績、再生計画上回る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040601-00000018-nnp-kyu
産業再生機構の支援を受けて経営再建中の資源会社、三井鉱山(東京)は三十一日、北九州事業所(北九州市若松区)に廃熱利用の自家発電設備を新たに設けることなどを柱とした本年度の事業計画を発表した。中国への販路拡大を目指して今夏をめどに上海事務所も開設する。主力のコークス・石炭販売好調を背景に業績が再生計画を上回る水準で推移しており、前向きの投資で再建を加速させる考えだ。
グループ会社については、昨年三月末時点の百十三社を今年五月末で約六十社に削減、従業員数は約千三百人減の約三千四百人となった。二〇〇五年三月までにさらに十社減らす。
自家発電設備は〇五年十月稼働予定。コークスの廃熱を活用して最大二万三千五百キロワットを出力。このうち一万キロワットを外部へ販売する。同事業所に設けるコークスの燃焼効率を向上させる「石炭調湿設備」と合わせた投資額は約六十五億円。一方、上海事務所は主に食糧、医薬品向けの粉粒体事業の販路拡大を目指す。同社の海外拠点新設は一九九六年の北京事務所以来八年ぶりとなる。
同時に発表した〇四年三月期の業績によると、再生計画で認められた中核事業の売上高は建材部門の受注不振で計画比五十億円減の千二百十億円にとどまったが、鉄鋼メーカーや電力会社の需要増で石炭、コークスの市況が好転したため営業利益は同七億円増の二十五億円だった。次期の連結決算では売上高千九百億円、経常利益四十億円、純利益三十億円を見込む。(西日本新聞)
[6月1日2時23分更新]
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板