[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
584
:
荷主研究者
:2009/04/09(木) 00:32:46
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200903050084a.nwc
JFEの回転くい 鉄道向け初採用
2009/3/5 Fuji Sankei Business i.
JFEスチールが開発した新型回転「くい」が、鉄道向けとして初めて、北陸新幹線の高架橋の基盤に採用された。
鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)で、くいの支持力特性が評価され、鉄道基準にもとづく設計が可能になった。今後、他の高架橋での採用をめざす。
新型くいは、富山水橋下砂子坂(富山市)に65本、重量換算で1800トン分が設置された。「つばさ杭(くい)」と呼ばれ、直径は1300ミリ。先端翼部分に半円形鋼板を2枚用い、この部分が回転しながら土を押し広げ、地中に埋まっていく。支柱として使われる。
中央部分に穴が開けられ、押し広げた土をくいの中に受け入れる構造で、硬い地盤でも設置がしやすくなった。
従来は、コンクリートが使用されていたが、施工時に騒音や振動が出た。
また、地中で、セメントと水を混ぜた液体を使用しなければならないため、地下水がある場所では汚染につながる恐れがあった。
JFEスチールの回転くいは、1999年に市場投入されて以来、約400件の採用実績があり、ビルの支柱用途として使われてきた。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板