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鉄鋼・非鉄金属スレッド

580荷主研究者:2009/03/23(月) 02:02:58

http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2009/02/21/2009022111015693014.html
2009年02月21日 山陽新聞
JFE福山、第3高炉23日にも休止 需要低迷、倉敷に次ぎ2基目

 JFEスチール(東京)は20日、西日本製鉄所福山地区(福山市鋼管町)の第三高炉を今月末までに休止する、と発表した。自動車向けなどの鋼材需要の低迷が長引き、急激な回復は見込めないと判断した。同社の高炉休止は、1月に稼働を停止した同製鉄所倉敷地区(倉敷市水島川崎通)の第三高炉に次いで2基目。

 4月以降の生産計画は未定だが、2基の高炉を休止したまま新年度を迎えるのは確実で、減産体制は当面継続される。

 高炉は早ければ23日にも休止。廃棄ではないとするが、再稼働時期は決まっていない。全面改修を前倒しして休止している倉敷第三高炉の改修時期も未定で、しばらくは福山3基、倉敷2基の5基体制で運営する。

 本年度下半期(2008年10月―09年3月)に上半期(4―9月)比400万トンを減産する方針を打ち出しているが、高炉休止による変更はしない。需要の減少で1高炉当たりの稼働率が落ち込んでいるため、休止で他の高炉の稼働率を上げて生産効率を高める。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902210060.html
'09/2/21 中国新聞
JFE、福山第3高炉休止へ
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 JFEスチール(東京)は20日、西日本製鉄所福山地区に4基ある高炉のうち、最も古い第3高炉を2月末までに休止する方針を明らかにした。休止期間は未定。倉敷地区でも今年1月、老朽化した第3高炉を改修を前提に休止したばかり。「需要の大幅な回復が見込めないことから、生産の効率化によるコスト削減を徹底する」と説明している。

 福山第3高炉は1994年8月に稼働し、年産能力が262万トンの中規模高炉。「鋼材需要が増えれば再立ち上げできる」としているが、長引けば技術的に難しくなり、改修に入る可能性もある。福山地区の高炉は1998年9月から4基体制が続いたが、10年ぶりに3基に減る。

【写真説明】第三高炉の休止を決めたJFEスチール西日本製鉄所福山地区


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