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鉄鋼・非鉄金属スレッド
56
:
荷主研究者
:2004/05/16(日) 02:23
【日本製鋼所室蘭:鋼管製造ライン増強】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040428&j=0040&k=200404289607
2004/04/28 17:05 北海道新聞
日鋼室蘭、鋼管製造ライン増強完了 生産能力2割増
日本製鋼所室蘭製作所(佐藤育男所長)が進めていたクラッド鋼管の製造ラインの増強工事が完了し、二十七日に竣工(しゅんこう)式が行われた。本格稼働は五月中旬を予定し、生産能力は二割アップした。東南アジアやロシアなどで計画される天然ガス採掘施設の建設事業に伴う需要増加を見込んでいる。
クラッド鋼管は鉄とステンレスなどを張り合わせたパイプ。天然ガスを深海の採掘現場から海上に送るために使われ、ガスや塩水の腐食や高い水圧にさらされるため耐久性が要求される。
増強工事は昨年六月に始まり、総事業費は約十億円。製造できる鋼管の最長を従来の六メートルから十三メートルとすることで、材料の鋼板の切断や鋼管同士を溶接する作業を減らしコスト削減を図った。一カ月当たりの生産能力は鋼管総延長で五キロと従来より二割アップした。
構内の第二鉄構工場の製造ラインには、十三メートルの鋼管製造に対応できる最大一万二千トンの圧力能力をもつプレス機や溶接設備などを新設した。
竣工式では、永田昌久日鋼社長らが始動ボタンを押しプレスが稼働すると、関係者の大きな拍手が起こった。同製作所は「本年度はインドネシアの大型プロジェクトの受注があり、今後は年間四十−五十億円の売り上げを維持したい」としている。(村上晋)
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