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鉄鋼・非鉄金属スレッド
453
:
荷主研究者
:2008/01/03(木) 00:58:29
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200712110022a.nwc
シーケム、電炉用電極材料増産へ…海外拠点展開を本格化
FujiSankei Business i. 2007/12/11
新日本製鉄グループの石炭化学会社、シーケム(東京都千代田区)は10日、製鉄電炉向け電極材料用などの炭素製品製造能力を2割程度増強すると発表した。また、建材用鉄鋼需要の増大から電炉の大型化が進んでいる中国などで、生産拠点展開に踏み切る方針も明らかにした。
増強計画では、2008年から09年にかけ、九州工場(北九州市戸畑区)の「ニードルコークス」の年産能力を10万トンから12万トンに、広畑工場(姫路市広畑区)の「ピッチ」を同じく6万トンから8万トンに引き上げる。投資総額は約50億円。これにより、年間売上高は約400億円から440億円に、人造黒鉛電極材料世界シェアは、11%から13%になる見通し。
炭素製品の材料となるコールタールは、石炭のコークス加工工程で随伴生産されるため、最近の鉄鋼生産の増大で国内の供給量が増えている。一方、新興国では製鉄電炉の大型化と効率化が進み、シーケムが世界シェア6割を持つ高品質電極材料の需要が高まっていて、「供給が追いついていない状況」(同社)だ。
このためシーケムは、新日鉄が中国やブラジルなど、現地鉄鋼メーカーと提携関係を強化している新興国を中心に、生産拠点の海外展開を本格化させる方針だ。
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