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鉄鋼・非鉄金属スレッド
451
:
荷主研究者
:2008/01/03(木) 00:55:52
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200712210004a.nwc
粗鋼生産が高水準 鉄鋼連盟08年度見通し 内外で需要拡大
FujiSankei Business i. 2007/12/21
日本鉄鋼連盟は20日、2008年度の国内粗鋼生産が1億1880万トンに達し、史上最高を記録した1973年度の1億2002万トンに次ぎ、2位になるとの見通しを発表した。鉄連では07年度も1億1800万トンと予想しており、いずれも現在2位の06年度(1億1775万トン)を上回る。製造業向けや海外の需要増に後押しされた格好だが、今後は海外展開も含めた増産体制の整備が課題となる。
鉄連によると、今年度はアジア向けなど海外需要の拡大が全体を引っ張り、内需の落ち込みをカバーする見通しだ。内需は製造業向けの普通鋼、と特殊鋼が堅調。一方、建築基準法改正による住宅着工の急減が響き、建築鋼材が落ち込むため、全体で前年度を下回る見通しだ。
08年度も国内の製造業向けは普通鋼、特殊鋼ともに堅調。建築部材は大幅な需要増は見込めないものの回復基調となり、内需は07年度実績見込みから、増加に転じる見通しだ。
輸出は、中国の鉄鋼増産、米国経済の減速なども想定したものの、内外需合わせた粗鋼生産量は、07年度を80万トン上回る1億1880万トンに達するとみている。
鉄連の馬田一会長(JFEスチール社長)は記者会見で、粗鋼生産の増加の中心が、新興国など向けの高級鋼だと指摘。「(需要を)捕捉(ほそく)しようと思えば、海外生産を考えないといけない。生産量が増えれば上工程の進出も検討課題だ。各社とも財務内容がよくなり、巨額資金も考えられるようになった」などと述べ、一貫生産も含む積極的な海外進出が業界全体の課題との考えを示した。
また、日本造船工業会の田崎雅元会長が需給が逼迫(ひっぱく)している厚板の優先供給を求めたことに対して、馬田会長は「各社の努力によるが、建機向けなどの厚板需要も高く、どこかを減らして(造船に)回すのは難しい局面だ」と述べた。
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