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鉄鋼・非鉄金属スレッド

423とはずがたり:2007/10/14(日) 23:26:11
5%の権益は少なくね?

新日鉄、豪モランバーノース炭鉱に210億円投資
2007年07月11日 20:06更新
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/070711/9681.html

 10日、新日本製鐵(新日鉄)及び同社豪州子会社であるNippon SteelAustralia(NSA)は、資源大手のアングロ・コール・オーストラリア社などとの間で、豪州のモランバーノース炭鉱において採炭設備(ロングウォール)の大型化・能力増強に総額約2億1000万豪州ドル(約210億円)の投資を行うことで合意したと発表した。

 新日鉄グループが5%の権益を保有するモランバーノース炭鉱は、豪州最大級の能力を有するロングウォール方式の坑内掘りにより、年間約400万トンの石炭を生産する豪州有数の炭鉱で、世界の主要製鉄会社に高品質の原料炭(強粘結炭)を供給している。新日鉄グループは、1998年の炭鉱操業開始以来、一貫して同炭鉱の運営を支えてきた。

 同炭鉱においては、操業開始後約10年が経過する中、設備の老朽化が進行するとともに、採炭深度の深化に伴う操業条件の悪化が見込まれるため、新日鉄は、生産性・操業安全性の維持・向上を目的として、ロングウォール設備の中核部分であるルーフサポートの大型化・能力増強などの投資を行うことを決めた。新設備が導入される2009年以降、生産性・安全性の向上が図られ、引き続き400万トン/年規模の生産を維持することが可能となる見込み。

 新日鉄は、現在推進している中期連結経営計画の中で、高炉の大型化、新コークス炉建設などの設備強化により、鉄源工程全般の体質強化を図るとともに、これらの中期諸施策を支えるため原料調達面においても、原料の長期安定確保に向けた、鉱山への投資を含む戦略的な原料購買施策を推進している。


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