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鉄鋼・非鉄金属スレッド
418
:
とはずがたり
:2007/10/14(日) 19:04:45
伊藤忠と三井物産、豪州の鉄鉱石事業に拡張投資2007年03月23日 14:15更新
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/070323/5543.html
伊藤忠商事と三井物産は23日、世界最大の鉱物資源会社BHPビリトン社(豪・英)と共同で運営する西豪州鉄鉱石事業において、供給能力の拡張投資を行うことを決定したと発表した。
伊藤忠商事と三井物産は、BHPビリトン社と共に、マウント・ニューマン、ヤンディ、ゴールズワージィの3つの鉄鉱石Joint Venture(JV)を運営しており、2006年にはアジア向けを中心に約1億800万トンを出荷している。権益比率は、BHPビリトン社85%、伊藤忠8%、三井物産7%となっている。
世界の鉄鉱石海上貿易量は、1996年は約4億トンだったが、中国の急速な輸入増により2006年には7.2億トンとなり、過去10年で3.2億トン増加し、更に2010年には9億トンを超える見通しとなっている。こうした世界的需要増に対応する為、3社では供給能力の段階的拡張を実施しており、現在1億2900万トン体制に向けた拡張工事を推進しているが、今回はそれに続く拡張で、供給能力を更に2600万トン増強し、年間1億5500万トンとする計画。生産開始は、2010年上半期を見込んでいる。
拡張投資額は27.3億豪ドル(約2500億円)で、伊藤忠が2.2億豪ドル(約196億円)、三井物産が1.9億豪ドル(約172億円)
の投資を行う。今回の投資により、伊藤忠と三井物産の生産・出荷数量は、現在の年間1610万トンから2320万トンへ増加する。
拡張工事は、マウント・ニューマンを中心に行われ、これまでヘッドランド港で行っていた最終処理プロセスを鉱山に移設し、輸送量の増大に対応するため、鉄道と港湾の拡張も行う。拡張により、供給能力の増強のみならず、生産効率の向上、更には港湾における粉塵軽減などの環境改善も可能としている。
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