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鉄鋼・非鉄金属スレッド
411
:
荷主研究者
:2007/08/06(月) 01:08:03
http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070510302.htm
2007年5月10日02時35分更新 北國新聞■北陸の経済ニュース
◎マグネシウム事業で提携 不二越と三協立山アルミ 薄板を共同開発
不二越(富山市)と三協立山アルミ(高岡市)は九日、マグネシウム事業で提携すると発表した。両社は、共同開発したマグネシウム合金の広幅薄板コイル製造に加え、シート状にした合金をプレス加工し、ノートパソコンや携帯電話などの電子機器部品、自動車部品など、鉄やプラスチックの代替品の完成品も製造する。二〇一〇年には両社で百億円規模の売り上げを見込む。
提携は、建材以外でアルミニウム鋳造や押出技術を生かしたい三協立山アルミと、鉄や樹脂などに替わる素材での事業を模索していた不二越の思惑が一致したことから、井村健輔不二越社長と川村人志三協立山アルミ社長が二〇〇五年八月に会談して決まった。
同年九月から始まった共同研究では、三協立山アルミが高品質のマグネシウム合金の母材開発に成功し、不二越がコイルの圧延機械とプレス成形技術を開発。他の製造法では不可能とされる厚さ〇・七ミリ―〇・二ミリ、最大幅三十五センチの板材生産や、プレス加工による完成品製造を行う体制が整った。
今後、情報交換や相互の販売網の活用などで需要開拓を図るとともに、マグネシウム合金の表面処理や溶接なども共同研究する。三協立山アルミが製造技術を持つ、温室効果ガスを製造過程で使わないマグネシウム合金も、両社の提携製品に使用する予定。両社は二〇一〇年のマグネシウム成型品市場は九百億円と予想しており、環境負荷の低いマグネシウム合金製品で、需要の取り込みを進める。
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