[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
386
:
荷主研究者
:2007/04/30(月) 21:53:29
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200703140033a.nwc
神戸製鋼グループ 廃熱利用技術を実証実験 病院・学校で活用へ
FujiSankei Business i. 2007/3/14
神戸製鋼所と神鋼環境ソリューションは13日、中・低温(200度未満)の廃熱を回収・運送して有効利用する高効率蓄熱輸送システム「サーモウェイ」の公開実証実験を兵庫県で行った。
実験では、蓄熱装置(重量4トン)に蓄えた廃熱エネルギーをトラックに積み、神鋼の神戸総合技術研究所(神戸市西区)をスタート。神鋼環境ソリューションの播磨製作所(播磨町)までの約35キロを走行させた。移動後に放熱し、90度の高温水を作り出すことに成功した。
蓄熱材は人工甘味料として知られる「エリスリトール」を使用している。神鋼グループでは、2007年度下期の実用化を目標としている。廃熱回収場所から半径数十キロ内に移動して、回収した熱を病院、学校、オフィスなどで活用することを想定している。
実用化では、最大で重量20トン程度の蓄熱装置が主流になるとみており、この場合、1台の蓄熱装置で約170万キロカロリー(灯油換算で200リットル程度)の熱エネルギーが蓄熱可能。これは一般家庭40戸の1日分の暖房に必要な熱量に相当する。20トン蓄熱のシステムでは、付帯設備を含めて1億5000万円程度の価格となる見通しだ。
神鋼グループの技術は中・低温の廃熱で90度以上という高温水を得るという熱効率性の高い点が最大の特徴で、この成果は世界初。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板