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鉄鋼・非鉄金属スレッド
382
:
荷主研究者
:2007/04/15(日) 23:15:10
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200701310028a.nwc
不二越と東北大、世界最高の硬さもつステンレス極細線を開発
FujiSankei Business i. 2007/1/31
不二越と東北大学工学部の石田清仁教授は30日、ステンレス極細線などの加工中に炭素を浸透させて硬度を高める量産加工技術「CDC(炭化物分散浸炭)プロセス」を開発したと発表した。ステンレス極細線としては世界最高の硬さで、光通信用芯線や医療用カテーテル管先端のガイドワイヤーなど超硬細線の用途を切り開くという。
硬さや強度を維持しながら線径0・05〜0・5ミリが実現し、芯線材のほか、半導体用シリコン結晶を切断するピアノ線、金属フィルターのメッシュ、形状記憶合金、ロボットの駆動用ワイヤなど、さまざまな用途に利用できるという。
不二越の材料事業売上高は約150億円だが、超硬ステンレス極細線の商品化により、2008年度に「最低50億円の上乗せ」(井村健輔社長)を目指す。
超硬ステンレス線は、炭素や各種の金属を加えたものを伸線工程を繰り返して作るが、もろく、歩留まりも悪かった。CDCプロセスは、連続真空浸炭装置や極細線製造技術を組み合わせ、加工中でも鉄線材のなかに炭素を入れられる技術。伸線工程数を5分の1程度に減らせ、組織が微細化するため強度も高まる。
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