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鉄鋼・非鉄金属スレッド
328
:
荷主研究者
:2006/09/02(土) 23:43:24
【藤田金属:ICタグで鋼板コイルを管理】
http://www.job-nippo.com/news/details.php?t=&k=1196
2006年7月19日 新潟日報
ICタグで鋼板コイルを管理
鋼材製造・販売の藤田金属(新潟市)は、倉庫内に保管する鋼板コイルにICタグを取り付けて、保管位置を瞬時に把握できるシステムを導入する。倉庫内の運搬作業の効率や安全性を高めるのが目的。今月からシステムの設計に取りかかり、本年度内に三条市の工場での導入を目指す。
新システムでは、搬入時にICタグをコイルに取り付ける。倉庫内を碁盤の目のように区切って保管位置を設定し、作業用クレーンのセンサーでタグを読み取り、コイルをどのブロックに保管したかを記録する。
運搬作業では、クレーンの運転室内のモニターで特定のコイルの保管位置を把握。クレーンがコイルをつかんだ際にタグを読んで、間違ったコイルを運んでいないか確認できる。
倉庫内には常時、千個以上のコイルを保管しており、これまでは、作業員が倉庫内を歩いて目的のコイルを探し、目印の旗をさして、クレーンの運転手に位置を伝えていた。
システムの導入で、コイルを簡単に見つけられるため、作業時間のロスを減らすことができ、作業員が危険の伴う倉庫内に立ち入る必要もなくなる。
今回の投資額は約3500万円。経済産業省の「中小企業戦略的IT化促進事業」の補助金を活用する。
同社は「今までとは、全く違ったやり方になるので、社内でも期待は大きい。運転手の意見も聞きながら使いやすいシステムにしたい」として、新システムの稼働状況を見ながら、他の工場でも導入する方針だ。
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