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鉄鋼・非鉄金属スレッド
300
:
とはずがたり
:2006/07/11(火) 10:04:25
新日鐵も欧州に製鉄所一個ぐらい持ってなあかんわけよ
アルセロール・ミッタル合併 新日鉄「支配権の変更」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060710mh07.htm
「提携の解消」条項に該当
新日本製鉄は7日、技術提携を結んでいる鉄鋼生産世界2位のアルセロール(ルクセンブルク)が、同1位のミッタル・スチール(オランダ)と合併した場合、技術提携を新日鉄側から一方的に解消できる「経営支配権の変更」に当たると判断したことを明らかにした。実際に提携を解消するかどうかは、アルセロールに合併内容の詳しい説明を求めた上で決めるが、大型の業界再編が日本メーカーの海外戦略にも波及してきた形だ。
新日鉄とアルセロールは2001年に技術提携を締結しており、アルセロールは新日鉄の技術供与を受けながら、トヨタ自動車のフランス工場やホンダの英国工場など、欧州にある日系自動車メーカーに高級鋼板を供給している。
新日鉄は技術の流出や漏えいを防ぐため、契約の中に、アルセロールの経営支配権が第三者に移れば、提携を打ち切れる条項を盛り込んでいる。
ミッタルは現在、アルセロール株を取得するため株式公開買い付け(TOB)を進めており、TOBが成功すれば、両社は合併して新会社を発足させる。
その際、ミッタル創業者のラクシュミ・ミッタル会長兼最高経営責任者(CEO)一族が株式の43%を保有して筆頭株主になることなどから、新日鉄は支配権の変更に該当すると判断した。
ただ、新会社の取締役は、7人のうち4人をアルセロール出身者が占める予定で、経営の実権がミッタル側に移るかどうか不透明な部分もある。このため、新日鉄はミッタルによるTOB期間が終了する今月中旬以降、アルセロールに対して、新会社の経営体制などの詳しい説明を求めるほか、顧客である欧州の日系自動車工場への影響などを分析し、最終判断する。
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