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鉄鋼・非鉄金属スレッド

2292とはずがたり:2022/06/05(日) 17:13:28
>>2291
日本曹達が噛んでいた様だ。

横田鉱山の鉱床の内部構造とくに本山鉱床について - ‎平林武雄
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shigenchishitsu1951/16/76-77/16_76-77_106/_article

横田鉱山深部鉱床の探査について - ‎平林武雄(所属:西会津開発(株)横田鉱業所)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shigenchishitsu1951/22/114/22_114_283/_article
>横田鉱山は,只見川水系の電源開発が急速に進展し,電発専用鉄道(現国鉄只見線)の新設,国道252号線の整備など交通事情が好転しはじめた昭和30年に,日本曹達(株)が会津精錬所の鉛・亜鉛自給対策の一環として,横田鉱業(株)の手によって開発した黒鉱鉱床である。

横田鉱山
福島県大沼郡金山町横田
横田鉱山は、JR只見線会津横田駅が鉱山の中心部であり銅・鉛・亜鉛の鉱山であったが現在では鉱山があったという様子が無くなってしまっている、 昭和13年頃から操業、昭和33年より本格的に操業したが昭和47年3月で閉山した。
http://www.ja7fyg.sakura.ne.jp/kouzan/yokota/yokota.html
横田鉱山の沿革

明治43年頃
田代鉱山の支山として探鉱した。
昭和13年
本山鉱床の東縁を発見し露天掘り開始昭和19年まで手選出鉱。
昭和20年
休山。
昭和30年
日本曹達(株)が買収し横田鉱山(株)設立。
昭和33年
本格操業開始。
昭和40年
日本曹達(株)より分離し日曹金属鉱山となる。
昭和43年1月
日曹金属鉱山解散。
昭和47年3月
下部鉱床に300万トン埋蔵量見込まれるが閉山。


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