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鉄鋼・非鉄金属スレッド
2280
:
荷主研究者
:2021/12/28(火) 00:03:26
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00620653?isReadConfirmed=true
2021/12/6 05:00 日刊工業新聞
日本冶金工業/川崎で新型電気炉起動
約50年ぶりの新型炉に生命を吹き込む―。日本冶金工業は、川崎製造所(川崎市川崎区)製鋼工場で新たな電気炉の「竣工(しゅんこう)・起動式」を行った。総投資額は約130億円。年内は試運転して、2022年1月には本格稼働する。
起動ボタンが押され、原料のスクラップが初投入された新電気炉(川崎製造所)
溶解効率を高める「炉体旋回型」と「電磁撹拌(かくはん)型」を融合した電気炉の導入は世界で初めてという。先端の省エネルギー技術で環境に配慮したほか、ロボット化での操作負荷軽減、保守・修理時の暑熱対策も講じた。従来設備に比べて、年間約20億円のコスト削減を図る。
式典で久保田尚志社長は「電気炉更新により、ステンレス業界ではいち早く脱炭素の流れの先頭に立った。操業技術やノウハウを蓄積し、最高の電気炉に育てる」とあいさつ。 起動ボタンを押し、原料であるスクラップを初投入した山田恒常務執行役員川崎製造所長は「住宅地にも隣接しており、製造現場の3Kイメージを変えたい」と強調した。
同電気炉は容量が70トン。既存炉3基のうち2基は廃止し、特殊鋼合金向けの炉との計2基体制をとる。
(2021/12/6 05:00)
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