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鉄鋼・非鉄金属スレッド
2248
:
荷主研究者
:2021/08/08(日) 14:19:10
https://www.sakigake.jp/news/article/20210626AK0001/
2021年6月26日 6時42分 秋田魁新報
千代田興業が秋田市に新工場建設へ、大王製紙旧進出予定地
秋田市飯島の秋田湾産業新拠点(赤点線内)。千代田興業はオレンジ色のエリア(約13ヘクタール)に新工場を建設する予定
建築鉄骨の製作などを手掛ける秋田市の千代田興業(藤澤正義社長)が、同市飯島の秋田湾産業新拠点に新工場を建設することが25日、明らかになった。手狭になった市内3工場の機能を新工場に集約する。2024年5月の完成、稼働を目指す。県が同日、県議会産業観光委員会で説明した。
県産業集積課によると、千代田興業は県から秋田湾産業新拠点の総面積(約65ヘクタール)の約20%を占める13ヘクタールほどの土地の分譲を受けて、新工場を建設する方針。秋田湾産業新拠点は大王製紙が進出を予定していた県有地。大王は01年に進出断念を正式に表明していた。
県は、分譲予定地の測量費や団地内を縦断する約900メートルの道路設計費など7千万円を盛り込んだ特別会計補正予算案を6月県議会に提案している。可決されれば来月中に測量や設計に着手する予定。
県は同社から工場新設に関する相談を2年ほど前に受けていたが、当時の秋田湾産業新拠点では、丸紅(東京)と関西電力(大阪市)が約47ヘクタールの土地を活用する石炭火力発電所の建設を計画していた。今年4月に両社が計画を断念したことから、千代田興業へ分譲することにした。
同課は「秋田湾産業新拠点での企業立地は久しぶりであり、喜ばしい。新規雇用の創出につなげたい」と話した。
千代田興業は1951年設立で社員は146人。資本金は9600万円。
秋田湾産業新拠点ではこれまでに、東部ガス(東京)と物流業の秋印(秋田市)が、液化天然ガス(LNG)基地と物流センターを稼働させている。丸紅と関西電力は火力発電事業を計画していたものの、今年4月に断念。バイオマス発電事業を検討している。
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