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鉄鋼・非鉄金属スレッド
2247
:
荷主研究者
:2021/08/08(日) 13:59:16
https://www.chugoku-np.co.jp/localeco/article/article.php?comment_id=766767&comment_sub_id=0&category_id=113
2021/6/24 13:00 中国新聞
JFE倉敷地区、5基目の連続鋳造機導入 洋上風力発電向け
新たな連続鋳造機が入る倉敷地区の建屋
JFEスチール(東京)は西日本製鉄所倉敷地区(倉敷市)に新たな連続鋳造機を導入し、操業を始めた。同社で最大の鋼板が製造できるようになった。今後はグループで取り組む洋上風力発電の事業向けに、設備の材料となる鋼材などを手掛ける。
連続鋳造機は溶けた鉄を次々に流しながら冷やし、スラブと呼ばれる板状の素材にする。生産能力は年200万トンで、船舶や自動車向けに厚板と薄板に幅広く対応できる。新たな建屋の建設を含め、投資額は530億円。倉敷地区では5基目の連続鋳造設備になる。
JFEグループは5月に発表した中期経営計画で、二酸化炭素の排出削減に向けた対応の一つに洋上風力発電の事業化を盛り込んだ。倉敷地区で生産した大型鋼板をグループのJFEエンジニアリング(東京)に供給。同社の新工場で2024年4月、高さ80メートル、直径9〜11メートル、重さ約1400トンに及ぶ発電装置の土台部分の生産を始める。
JFEスチールは倉敷地区の第4高炉を改修して21年度後半に稼働させるなど、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ生産量の回復を進める。持ち株会社のJFEホールディングス(東京)は「福山地区(福山市)を含めた西日本製鉄所の重要性がさらに高まる」とする。(村上和生)
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