[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
2203
:
荷主研究者
:2021/02/13(土) 21:49:58
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00585213
2021/1/15 05:00 日刊工業新聞
日鉄、君津地区で専用CGL立ち上げ 超ハイテン供給強化
日本製鉄は、東日本製鉄所君津地区(千葉県君津市)に新たな溶融亜鉛メッキ設備(CGL)を3月までに立ち上げる。板厚が薄くても高強度を保つ超ハイテン(超高張力鋼板)の供給体制を強化する。当初は2020年7―9月期の稼働を目指していたが、コロナ禍の影響で進捗(しんちょく)が遅れた。電動化(EV化)に伴う自動車の軽量化や高強度化ニーズなどに対応していく。
新たな設備は第6CGLで、老朽化した第4CGLを置き換え、強度が980メガ―1・5ギガパスカル級の超ハイテンの製造専用設備。防錆性が高い溶融亜鉛メッキと、同メッキに熱処理を加え成形性を高める合金化溶融亜鉛メッキが可能で月産能力は3万3000トン。
高付加価値品の超ハイテンをめぐっては、競合他社も体制を強化している。JFEスチールは東日本製鉄所千葉地区(千葉市中央区)で合金化溶融亜鉛メッキにも対応できる設備を整備しており、21年に稼働を予定する。これにより西日本製鉄所福山地区(広島県福山市)との2拠点で供給可能となる。
神戸製鋼所は約500億円を投じ、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)の薄板工場に新たな連続焼鈍設備などを整備中。年産能力は24万トンを計画し、21年に稼働する予定だ。
(2021/1/15 05:00)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板