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鉄鋼・非鉄金属スレッド
216
:
荷主研究者
:2005/12/30(金) 18:57:51
【住金小倉社長に聞く】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20050930/morning_news024.html
05/09/30 西日本新聞
特殊鋼はフル生産続く 住金小倉社長・吉田喜太郎氏に聞く
鉄鋼生産が減少している。日本鉄鋼連盟(東京)によると、八月の粗鋼生産量は九百二十三万トンで、前年同月比1・7%減となり、二カ月連続のマイナス。これまで景気回復をけん引してきた鉄鋼業の足元の動きはどうか。棒鋼や線材などの特殊鋼を生産する住友金属小倉(北九州市)の吉田喜太郎社長に聞いた。
今、建設資材などの汎用品を中心に、中国の鉄鋼生産が急拡大している。八月の粗鋼生産は約三千万トンで、日本の約三倍に達するという。中国の増産は、アジアの鉄鋼市場に大きな影響を与えている。日本の鉄鋼各社は、輸出向け汎用品の減産を強化しており、本年度の国内生産量は全体として前年を下回るのではないか。
ただ、鉄鋼と一口に言ってもさまざまな分野がある。特殊鋼は、自動車や建設機械、工作機械向けの部品などに使われている。自動車部品は、安全確保のため強度や耐久性が必要で、高品質の材料が求められる。
国内の自動車生産は依然として好調だ。当社の製品の七割以上は自動車向け。このため二〇〇二年秋以降、フル生産が続いている。北部九州で自動車関連産業の集積が進んでいるのも、当社にとって好都合だ。
今後の見通しについては自動車次第だが、現在の傾向がしばらく続くだろう。原油価格高騰の影響で、米国では燃費がいい日本車の人気が高まっている。自動車を中心に、景気回復は着実に進むのではないか。
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