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鉄鋼・非鉄金属スレッド
2153
:
荷主研究者
:2020/07/01(水) 20:34:47
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/419308?rct=n_hokkaido
2020年05/09 05:00 北海道新聞
日本製鉄、室蘭高炉休止前倒し 感染拡大で需要急減
日本製鉄(東京)は8日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う鋼材需要の減少に対応するため、室蘭製鉄所(室蘭市)と九州製鉄所八幡地区(北九州市)の高炉各1基を7月上旬以降、一時休止すると発表した。室蘭製鉄所は、8月の予定だった改修のための高炉休止を前倒しする。改修工事は予定通り行う。
室蘭製鉄所は、自動車部品の材料となる棒鋼や線材などの特殊鋼を生産する重要拠点で、改修のための高炉休止に備え棒鋼などを備蓄する必要があった。しかし、感染拡大による需要の急減により、早期に備蓄の見通しが立ったことから、改修に向けた高炉休止を前倒しすることになった。
改修工事は、関連工事なども含め期間中に最大約1500人規模の増員を予定。橋本英二社長は同日、決算発表の電話記者会見で「室蘭の高炉を改修し、量、質ともに競争力を上げていく方針に変更はない」と述べた。改修後の室蘭製鉄所の稼働は、今後の需要動向を見極めて検討する。
同社はコロナの影響による需要減などで2月以降、全国で高炉4基の停止を決めている。これに室蘭と北九州の2基が加わった計6基の一時休止で生産能力は約3割減少する。
同日発表した2020年3月期連結決算は純損益が4315億円(前期は2511億円の黒字)の過去最大の赤字。世界的な鋼材需要の減少や、合理化策で閉鎖を決めた設備の減損処理が響いた。売上高は前期比4・2%減の5兆9215億円、営業損益にあたる国際会計基準の事業損益は2844億円の赤字だった。
コロナの影響による事業環境悪化は規模が見通せないとして、21年3月期の業績予想は未定とした。収益改善に向けて、橋本社長は「大きな痛みを伴う改革は避けられない」と述べ、さらなる高炉休止の可能性にも言及した。(小森美香)
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