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鉄鋼・非鉄金属スレッド
2140
:
荷主研究者
:2020/06/20(土) 23:25:54
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00553202?isReadConfirmed=true
2020/3/30 05:00 日刊工業新聞
JFE、川崎の高炉休止へ 設備集約でコスト競争力高める
会見する北野JFEスチール社長
日本製鉄に続いてJFEスチールが、生産合理化のための高炉休止を決めた。東日本製鉄所京浜地区(川崎市川崎区)にある第2高炉を、2023年度をめどに休止させる。人口減少などに伴う内需の縮小や、中国メーカーなどとの競合激化をにらみ、製造設備を集約して収益性とコスト競争力を高める。鉄鋼需要の収縮が今後さらに深刻化した場合、日本製鉄との間で、高炉を含む上工程機能の相互活用に発展する可能性もありそうだ。
JFEスチールの北野嘉久社長は27日の会見で「鉄鋼の国内需要は23年度にかけて年率1%減る」と述べ、生産能力の削減が急務だとの認識を示した。
第2高炉を含む上工程機能のほか、京浜地区の熱延設備も休止させ、一部を除く薄板の生産機能を東日本製鉄所千葉地区(千葉市中央区)に集約する。粗鋼ベースで年間約400万トンと、全社の約13%に相当する能力削減になる。先に打ち出した食品・飲料缶向け鋼板や冷延・表面処理鋼板の設備休止を含む固定費の縮小などで、年間600億円程度の収益改善を見込む。
京浜地区では2基あった高炉のうち第1高炉がすでに休止しており、第2高炉の休止で高炉一貫製鉄所の歴史を終える。今後は他の製鉄所から半製品の供給を受け、高付加価値型の建材向け厚板や鋼管に仕上げる業務に専念する。休止する工程に携わる従業員約1200人の雇用は、配置転換などで維持する。
また同社を傘下に置くJFEホールディングスは、20年3月期の連結当期損益が1900億円の赤字(前期は1635億円の黒字)に転落するとの見通しを示した。千葉地区を含む東日本製鉄所の収益力低下を受け、2200億円程度の減損損失を計上するため。
(2020/3/30 05:00)
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