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鉄鋼・非鉄金属スレッド
2082
:
荷主研究者
:2019/09/29(日) 20:18:17
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=572155&comment_sub_id=0&category_id=113
2019/9/19 中国新聞
産業機械好調の日本製鋼所、広島製作所を大幅増強 社宅3棟や設計棟
増強が進む広島製作所。新たな工場や部品センターが並ぶ
日本製鋼所広島製作所(広島市安芸区)が工場や社宅を増強している。スマートフォンや自動車の部品を造る産業機械の販売が好調なため。本年度の売上高は過去最高の1200億円を目指す。当面、積極投資を続ける計画で、生産の拠点性が高まりそうだ。
製作所の敷地内に11月、マンション型の社宅3棟を新設する。計153戸で投資額は約25億円。古くなって取り壊す旧社宅は4棟96戸で、1・6倍の規模になる。製作所で働くグループ社員は約2400人。最近は年40、50人ずつ増やしており、福利厚生の充実で人材を確保する。
設計者約200人が働く設計棟も今の3階建てを2020年度末までに5階建てに建て替える。収容人数を増やして社員が交流しやすい造りにする。
昨年は生産体制を増強した。射出成形機と押し出し機を組み立てる工場2棟を新設。生産量をそれぞれ15%増やした。修理用の部品を素早く取引先に提供する「部品センター」も設けた。
増強の背景には好調な販売がある。自動車やスマートフォンの部品を造る射出成形機や、車の電池に使うセパレーター(絶縁材)を造るフィルムシート製造装置が世界的に伸びている。
広島製作所の売上高は17年度に1159億円と初めて1千億円を突破。本年度は1200億円を目指している。今後も年30億円規模の高水準の投資を続けて生産を効率化する。
日本製鋼所の生産拠点はほかに、原子炉など鍛鋼品を造る室蘭製作所(北海道室蘭市、約2200人)とレーザー関連の機械を手掛ける横浜製作所(横浜市、約270人)がある。従業員は広島が最も多い。井上茂樹所長は「将来も広島が会社の主軸として生き残る準備。次の時代の基盤をつくる」と説明する。(新山創)
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