[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄鋼・非鉄金属スレッド
2080
:
荷主研究者
:2019/09/23(月) 15:44:24
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=567771&comment_sub_id=0&category_id=113
2019/9/5 中国新聞
AI活用し故障対応 JFE西、設備更新にも力
福山地区で建設が進む第3焼結機
JFEスチール西日本製鉄所の渡辺敦所長は4日、古い設備の更新や人工知能(AI)を活用した故障対応に力を入れる考えを示した。福山、倉敷市の製鉄所で設備のトラブルや事故が相次ぐ中、コスト競争力の強化や安全対策を図る。
福山地区で記者会見した渡辺所長は、原材料の価格変動が激しい中、工程の中でも上流への投資に力を入れる考えを説明。「これからもJFEの屋台骨を支える製鉄所。大規模だから競争力が維持できる」と、雇用の規模を保ち生産能力を高める方針を述べた。
福山地区では、鉄鉱石と石灰石を焼き固める第3焼結機を建設し、本年度後半の稼働を目指す。倉敷地区では、溶けた鉄をゆっくり流しつつ板状の半製品を造る新たな連続鋳造機を2021年2月末に稼働する。投資額はいずれも約400億円。
若手社員の増加や設備の老朽化を受け、AIで故障の復旧をサポートする独自のシステムも導入した。過去の類似トラブルや復旧の手順などを確認できる。若手もベテラン並みに対応できる体制を目指す。渡辺所長は「AIをうまく使って人材育成を加速する」と強調した。
JFE西の18年度の粗鋼生産量は両地区での高炉トラブルもあり、1847万トンと前年度より7・7%減った。(榎本直樹)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板