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鉄鋼・非鉄金属スレッド

2077 荷主研究者 :2019/09/15(日) 23:12:44

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00528334
2019/8/22 05:00 日刊工業新聞
住友鉱、EV向け電池正極材増産 月4550トン体制確立

磯浦工場。EVやHV向け需要に応える(住友金属鉱山提供)

磯浦工場など設備増強

 住友金属鉱山は電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などに搭載される電池正極材料を月間4550トン生産できる体制を確立した。2028年3月期までに同1万トンに引き上げる。EVやHVの世界的普及に伴い、車載用二次電池の材料となるニッケルの需要が拡大傾向にある。ニッケルの国際相場が高値圏で推移するなか、ニッケル酸リチウムや水酸化ニッケルなどの安定供給に対応する。22年3月期までの3年間で350億円を投じ、段階的に磯浦工場(愛媛県新居浜市)などで生産設備を増強する。(山下絵梨)

【世界最大規模】
 住友金属鉱山はニッケル酸リチウムの世界シェアで約58%を占め、世界1位の生産量を誇る。磯浦工場は同社の主力工場であり、世界最大規模の電池正極材料工場だ。ニッケル酸リチウムはリチウムイオン電池の正極材として主にEV向けに使われる。川田宗一磯浦工場長は「EVはHVと比べ、1台当たりに必要な正極材の量が100倍にもなる」と説明する。

 同社が生産するニッケル酸リチウムはニッケルの含有率が高く、大量の電池が蓄えられる高容量化が特徴だ。リサイクル特性にも優れる。EV化の進展により、今後需要が大幅に増えるとみて生産拡大を図る。

【生産体制強化】
 同社が電池材料を本格的に事業化したのは1999年。EVやHVの市場拡大を早くから見据え、磯浦工場などの生産体制強化を積極的に進めてきた。13年9月にこれまでの月産300トンから約3倍の同850トンに増強。約1年後には同850トンから同1850トンに、16年10月に同1850トンから同3550トン体制へ引き上げた。今回、ニッケル酸リチウムなどの新たな生産設備の導入に22億円を投じ、正極材を同4550トンに拡大する。「これまで培ってきた技術をしっかり整理して次の増産につなげたい」(川田磯浦工場長)としている。

 磯浦工場ではHVに搭載されるニッケル水素電池の正極材活物質となる水酸化ニッケルや、パソコンに組み込まれる積層セラミックコンデンサー(MLCC)の内部電極材料に使われるニッケル粉も生産している。

【安定供給実現】
 これらの素材の原料は、同社が海外に権益を持つニッケル鉱山の鉱石を同社ニッケル工場(同新居浜市)で精製、タンクローリーで磯浦工場に運んでいる。ニッケル原料から電池材料まで一貫して生産できる体制を強みに安定供給を実現している。

(2019/8/22 05:00)


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