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鉄鋼・非鉄金属スレッド
2036
:
荷主研究者
:2019/03/03(日) 22:17:34
http://www.sanyonews.jp/article/862419/1/?rct=chihou_keizai1
2019年02月01日 22時41分 山陽新聞
JFE西が福山でも高炉トラブル 減産の影響、産業界に拡大可能性
JFEスチール西日本製鉄所福山地区。高炉3基のうち1基が1月上旬に設備トラブルで休止した
JFEスチール(東京)は1日、西日本製鉄所福山地区(福山市鋼管町)の第4高炉が設備トラブルで1月上旬に休止した、と明らかにした。2月末までに本格操業する見通し。同社では昨年10月に同製鉄所倉敷地区(倉敷市水島川崎通)、同12月に東日本製鉄所千葉地区(千葉市)と高炉トラブルが相次いでおり、減産の影響が産業界に広がる可能性がある。
福山地区の減産は約30万トンと見込まれ、同地区の年間粗鋼生産量(約1100万トン)の約3%に当たる。同社は顧客に納期をずらしてもらえるよう要請している。
付帯設備の異常で炉内の状態が悪化し、鉄鉱石を溶かすための熱風を送れなくなったという。原因は調査中。既に稼働を再開しており、炉内の状態が安定するのを待って本格操業に移る。
同地区では高炉3基が操業。第4高炉は1971年に稼働し、2006年に改修した。
また同社は、本格復旧が2月上旬にずれ込む倉敷地区の第2高炉に関し、減産が約20万トン拡大し計70万トンになると公表した。千葉地区を含む高炉3基のトラブルにより、減産は計140万トンと同社の年間粗鋼生産量(約2800万トン)の約5%に上る。
同社広報は「倉敷地区の復旧の遅れは世代交代による経験不足も一因。技術継承を進めるとともに、センサー技術の活用などで設備の劣化を早期に把握し、再発防止に努める」としている。
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