したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

鉄鋼・非鉄金属スレッド

2020とはずがたり:2018/12/26(水) 09:03:45
98 名前:荷主研究者[] 投稿日:2010/01/18(月) 00:19:40

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20100113c3b1304c13.html
2010年1月14日 日本経済新聞 関東
東邦亜鉛、工場建て替え 安中市の製錬所、生産効率高める

http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/top/index.cfm?i=2010011408033b1
2010年1月15日/日経産業新聞
東邦亜鉛、安中市に電解工場を新設 生産効率化狙う

99 名前:荷主研究者[] 投稿日:2010/01/24(日) 16:13:26

http://www.sankeibiz.jp/business/news/100120/bsc1001200501000-n1.htm
2010.1.20 05:00 Fuji Sankei Business i.
日鉱金属・三井金属 リチウム電池部材を強化 エコカー開拓、再利用も事業化

 非鉄金属メーカーがリチウムイオン電池関連事業を強化している。耐久性に優れる同電池はハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といったエコカー向けで需要増大が見込まれるためだ。電池部材の生産能力の増強や使用済み電池からリチウムなどの希少金属(レアメタル)を回収・再利用するリサイクル事業に乗り出すことで、収益拡大を狙う。

 リチウムイオン電池は現在、携帯電話やノートパソコンを中心に採用されている。主要部材は正極材、負極材、セパレーター、電解液の4つ。このうち、正極材と負極材でエコカー向け市場への参入を目指しているのが三井金属だ。

 同社は現在、竹原工場(広島県竹原市)に月産40トンの設備を持ち、携帯電話やパソコン向けの正極材を生産しているが、エコカー向けでも電池メーカーに試供品の出荷を開始。採用が決まれば、2013年までに100億円を投じて、月産1000トンの量産体制を整える。同社は負極材についても現在主流の炭素系より高容量のシリコン系を開発し、エコカー向け需要の開拓を図っている。

 新日鉱ホールディングス傘下の日鉱金属も正極材の生産能力を増強し、エコカー向け需要を取り込みたい考えだ。磯原工場(茨城県北茨城市)の年産能力を需要動向に応じて13年にも現在の500トンから約3000トンに引き上げる。

 リチウムイオン電池が普及すれば、原料のレアメタルも需要が大きく伸びるのは確実だ。ただ、レアメタルの大半は輸入に依存しており、安定調達には不安が強い。このため、日鉱金属は11年度をめどに、使用済みリチウムイオン電池から、リチウムをはじめ、コバルトやニッケル、マンガンといったレアメタルを回収・再利用する事業を始める。子会社の日鉱敦賀リサイクル(福井県敦賀市)の敷地内に実証プラントを建設中だ。

 三井金属は竹原工場でニッケル水素電池からレアメタルを取り出す事業に取り組んでいるが、リチウムイオン電池のリサイクルも事業化を検討している。

 民間調査会社の富士経済によると、リチウムイオン電池の市場規模は08年の104億円から、14年には2兆2500億円に拡大する見通し。関連事業の裾野は広く、非鉄メーカーも有望市場での勝ち残りに向けて事業展開を加速する構えだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板