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鉄鋼・非鉄金属スレッド
2010
:
とはずがたり
:2018/12/25(火) 00:45:39
198 名前:荷主研究者[] 投稿日:2017/07/26(水) 22:30:00
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170714/bsc1707140500008-n1.htm
2017.7.14 06:08 Fuji Sankei Business i.
住金鉱、リチウム二次電池再資源化 日本初の実用化に成功
住友金属鉱山は13日、リチウムイオン二次電池から銅とニッケルを回収し、再資源化する技術を日本で初めて実用化した、と発表した。リチウム電池はニッケル電池に比べて金属含有量が少なく、銅やニッケルを取り出すこと自体は可能だったが、採算確保が難しかった。同社は既存の製錬工場を活用するなどして、コストを抑えるのに成功した。
開発した技術は、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に搭載される車載用電池が対象。電池の製造過程で発生した不良品を回収した後、銅の製錬を行う東予工場(愛媛県西条市)の転炉に投入して高温で溶かし、電気分解によって銅を取り出す。残った沈殿物は同じ西条市内のニッケル工場に運び、別の製錬方法によって硫酸ニッケルを作る。不純物の濃度管理を工夫することで、薬液や電気の使用を極力減らした。約250トンの銅と約54トンのニッケルをリサイクルする能力があるという。
回収したニッケルは、磯浦工場(愛媛県新居浜市)でリチウム電池の主要部材である正極材に加工し、電池メーカーに納める。
これまでフィリピンで自社運営するニッケル鉱山から調達してきたが、これにより国内調達が可能になる。銅も電線などさまざまな材料に利用する。今後は使用済み電池の回収も進めるほか、車載用電池以外の回収可能性も探る考えだ。
199 名前:荷主研究者[] 投稿日:2017/08/14(月) 16:07:43
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28HYQ_Y7A720C1TJ2000/
2017/7/28 19:32 日本経済新聞
住友鉱山、EV向け電池材料生産を追加増強 能力2.5倍
200 名前:荷主研究者[] 投稿日:2017/09/14(木) 23:21:06
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21IM2_R20C17A8TJ1000/
2017/8/21 19:15 日本経済新聞
住友鉱山、燃料電池向け原料で実証設備
201 名前:荷主研究者[] 投稿日:2017/09/15(金) 00:03:38
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00441100?isReadConfirmed=true
2017/8/30 05:00 日刊工業新聞
三井金属、PCB含む橋の塗膜くず 無害化処理を本格化
三池製錬のMF炉では揮発した亜鉛や鉛を回収
三井金属は毒性のあるポリ塩化ビフェニール(PCB)を含む橋の塗膜くずの無害化処理を本格化する。子会社の三池製錬(福岡県大牟田市)で、年1万トンの低濃度PCB廃棄物を無害化処理できる体制を構築。塗膜くず中の鉛や亜鉛は回収し、地金として再資源化する。三井金属は製鉄所で発生する製鋼煙灰など、有価金属を含むリサイクル原料の処理を拡大しており、2018年度の処理量として16年度比15%増を目指す。
橋の塗膜については、塩化ゴム系の塗料の一部にPCBが含まれていたことが分かっている。PCB廃棄物の処理期限は政令で27年3月末までと定められており、橋の塗膜くず処理の需要が今後増えると予想される。
塗膜にはさび止めのために鉛や亜鉛が使われている。日本国内の道路橋全体で、塗膜中の鉛と亜鉛の量がそれぞれ数万トンに上るとの試算もある。
三池製錬は橋の塗り替えで発生した塗膜くずや汚泥、作業で使った防護服や工具などを産業廃棄物として受け入れる。これらの廃棄物を半溶鉱炉(MF炉)と呼ばれる炉に送り、1350度Cの高温で無害化処理する。
MF炉から出る排ガスには鉛や亜鉛が含まれ、冷却後に粗酸化亜鉛として回収する。粗酸化亜鉛は三井金属グループの八戸製錬(青森県八戸市)や竹原製煉所(広島県竹原市)で、亜鉛や鉛の製錬原料として使う。
「グループで複数の製錬所を持つ強みを生かし、亜鉛や鉛の再資源化を加速したい」(中元伸幸三井金属営業統括部リサイクル営業部長)考えだ。
(2017/8/30 05:00)
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