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鉄鋼・非鉄金属スレッド

1975とはずがたり:2018/12/25(火) 00:34:52

77 名前:荷主研究者[] 投稿日:2009/11/18(水) 23:30:03

http://www.japanmetal.com/back_number/h2007/h20070130.html#1
2007年01月30日(火)日刊産業新聞
日鉱金属、溶融飛灰から鉛・亜鉛回収技術を開発

 日鉱金属は29日、溶融飛灰の湿式処理技術を開発したと発表した。このほど子会社の日鉱環境(茨城県日立市)が月間処理量150トンで飛灰処理設備を稼働させた。自社で焼却、溶融処理した飛灰から鉛滓80トン、亜鉛滓50トンを回収し全量を外販する。

 日立地区では今後、佐賀関製錬所(大分県大分市)の製錬工程で発生した中間生産物からレアメタルも回収する計画で、リサイクル事業を強化する。

78 名前:荷主研究者[] 投稿日:2009/11/18(水) 23:30:37

http://www.japanmetal.com/back_number/h2007/h20070309.html#1
2007年03月09日(金)日刊産業新聞
DOWA、インジウム地金を増産

 DOWAホールディングスグループはフラットパネルディスプレー(FPD)の透明導電膜に使うインジウム地金を増産する。

 現在は亜鉛製錬拠点の秋田製錬(秋田市)で年間50トン生産しているが、原料にインジウム品位の高い亜鉛鉱石を使うことで、2007年度は最大100トン生産できる見通しだ。既存設備を改良して回収能力も高めた。

79 名前:荷主研究者[] 投稿日:2009/11/18(水) 23:31:16
>>11 >>63
http://www.japanmetal.com/back_number/h2007/h20070618.html#1
2007年06月18日(月)日刊産業新聞
古河サーキットF、電解銅箔 月産1250トンめざす

 古河電工の電解銅箔製造子会社、古河サーキットフォイル(本社=栃木県日光市)は、2010年3月末をめどに国内の電解銅箔生産能力を直近の月950トンから月1250トンに、3割強拡大する。

 今市東工場(日光市)の敷地内に製箔工程の建屋を1棟増設する。既に工事を始めており、建物は2008年春に完成予定。その後、製箔用の金属ドラムを約30基導入する。既存建屋の空きスペースを利用して、製箔に続く下工程の設備も増やす。総投資額は約60億円。

80 名前:荷主研究者[] 投稿日:2009/11/18(水) 23:31:42

http://www.japanmetal.com/back_number/h2007/h20070619.html#1
2007年06月19日(火)日刊産業新聞
国内銅製錬所、PC方式に注目=各社相次ぎ切替え

 国内の銅製錬所で陰極板にステンレス板を採用したパーマネントカソード(PC)方式への切り替えが進んでいる。

 日鉱金属と三井金属が出資するパンパシフィック・カッパー(PPC)は佐賀関製錬所(大分県)と日立精銅工場(茨城県)に続き、年産能力26万トンの玉野製錬所(岡山県)でも将来は全量を同方式に切り替える方針。現在は半分の13万トンがPC方式になっている。住友金属鉱山も本年下期の年産45万トン体制を整えた段階で、15万トンがPC方式になる。


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