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鉄鋼・非鉄金属スレッド

1957とはずがたり:2018/12/25(火) 00:26:23

13 名前:とはずがたり[] 投稿日:2004/01/16(金) 13:36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040116-00000406-yom-soci
豊橋港に硫酸ピッチ野積み、三重県の会社社長ら逮捕

 愛知県警生活経済課と豊橋署は16日、大量の硫酸ピッチを豊橋港岸壁に野積みしていた三重県芸濃町雲林院、会社社長家田繁信(62)、住所不定、会社社長沢勇(55)の両容疑者を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕したと発表した。

 調べによると、家田容疑者は、昨年7月から9月にかけて10回にわたり、硫酸ピッチのドラム缶142本(計31・95トン)を、沢容疑者が廃棄物処理業の認可を受けていないことを知りながら、沢容疑者に計284万円で処理を依頼した疑い。沢容疑者は廃油と偽ってインドネシアなどへの輸出を計画、同県豊橋市の豊橋港の保税置き場に運び、野積みしていた。

 家田容疑者は、重油から軽油を精製し、その過程で生じた硫酸ピッチの処分に困って沢容疑者に処理を依頼しており、同署などでは軽油の密造についても家田容疑者を追及する。

 野積みにしたドラム缶が腐食し、硫酸ピッチが漏れ出したため、通関業者が気づいて同署に通報した。硫酸ピッチは特定有害廃棄物として輸出が禁止されている。(読売新聞)
[1月16日13時20分更新]

14 名前:荷主研究者[] 投稿日:2004/01/19(月) 01:42

【東邦亜鉛:廃電池リサイクル】2000年7月31日 日本工業新聞 8面
廃電池リサイクル事業 東邦亜鉛が本格化 今年度 群馬などで2000トン処理

東邦亜鉛は、使用済み電池のリサイクル事業を本格的に開始した。一次電池、二次電池を問わず全種類の使用済み電池から有価金属などを回収する。全国の自治体、民間企業などを対象に処理委託契約を結び、使用済み電池の供給を受ける。このため清掃事業組合など約50機関と契約を締結した。今年度は年間2,000トン規模の電池をリサイクルする予定で、処理委託費として1億6千万円の売上高を目指す。

東邦亜鉛はこのほど、安中製錬所(群馬県安中市)に約4億円を投じて全種類の電池の自動選別施設を設置、運営を始めた。

選別後、一次電池は安中で、二次電池は小名浜製錬所(福島県いわき市)で有価金属を回収するリサイクル処理を行う。小名浜ではすでに全国で回収されるニカド電池の約50%のリサイクル処理を担っている。

現在のリサイクル施設の処理能力は年間2,000トン。2001年3月までには約1億5千万円を追加投資し、能力を同6,000トンに引き上げる計画だ。

15 名前:荷主研究者[] 投稿日:2004/01/28(水) 01:36

【住友金属鉱山東予工場】
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20040121c6b2101v21.html
2004/01/22 日本経済新聞<四国>
住友金属鉱山東予工場、銅スラグの再活用事業本格化

16 名前:荷主研究者[] 投稿日:2004/02/16(月) 01:37

【古河機械金属が硫酸バンド進出】2004年2月3日 化学工業日報 2面
古河機械金属 硫酸バンド進出 東信化学にOEM供給

古河機械金属は2日、硫酸バンド(硫酸アルミニウム)の生産を開始したと発表した。東信化学工業(本社・東京都中央区)とOEM(相手先ブランドによる生産)供給で合意したもので、主に上水処理向け凝集剤として供給する。拠点はポリ硫酸第二鉄溶液を生産している大阪工場で、年6万トンの生産能力を確保した。これにともない、東信化学は吹田工場(大阪府)での生産を中止、関西圏ではOEM製品の販売に移行する。

古河機械は下水処理向け凝集剤、土壌改良用のポリ硫酸第二鉄溶液の国内最大手メーカー。このほど長年にわたる水処理技術と、硫酸(硫黄焙焼硫酸)メーカーとして原料面の優位性を生かして、新たに硫酸バンドの生産を開始することにした。

当面は東信化学へのOEM供給が中心になるが、将来的には関連企業との連携を深めて事業を拡大していく。まず2004年度は、年3万6千トンの生産を計画している。


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