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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1950
:
荷主研究者
:2018/12/08(土) 00:17:18
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00497402?isReadConfirmed=true
2018/11/27 05:00 日刊工業新聞
新日鉄住金、廃プラリサイクルが累計300万トン 原料に有効利用
新日鉄住金は26日、家庭などで廃棄されたプラスチックを資源として活用できるようにするリサイクル事業の累計処理量が300万トンに達したと発表した。製鉄用の原料をつくるコークス炉で熱分解することで、プラスチックの原料などとして100%有効利用できるようになる。リサイクルの効果で二酸化炭素(CO2)の排出量が累計で約960万トン、廃プラの埋め立て処分量が同じく約1200万立方メートル減った計算になるという。
全国の製鉄所にあるコークス炉(写真)で2000年の業務開始以降、リサイクル処理したプラスチックの量が、14日までの累計で300万トンに達した。内訳は君津製鉄所(千葉県君津市)が114万トン、名古屋製鉄所(愛知県東海市)が57万トン、八幡製鉄所(北九州市戸畑区)が53万トン、大分製鉄所(大分市)が39万トン、室蘭製鉄所(北海道室蘭市)が37万トン。
主に地方自治体が家庭から回収した容器包装プラスチックをコークス炉で熱分解し、プラスチックの原料や製鉄用の原料となるコークス、自家発電用のエネルギー源として100%有効活用できるようにする。新日鉄住金は年間およそ25万トンの処理能力を持ち、容器包装リサイクル法に基づく取り組みとして自治体が回収する容器包装プラの3割前後を受け入れ、リサイクル処理している。
(2018/11/27 05:00)
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