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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1826
:
荷主研究者
:2018/01/14(日) 23:15:02
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00456357?isReadConfirmed=true
2018/1/1 05:00 日刊工業新聞
日立金属、有機ELディスプレー向け合金 最大100億円投じ増産
日立金属は有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレーの背面板などに用いる鉄・ニッケル合金製の材料を増産する。特殊鋼事業の主力である安来工場(島根県安来市)に80億―100億円を投じ、2020年度までに生産設備を増強する。有機ELテレビのディスプレー用や半導体のリードフレーム向けで今後、同合金製の材料に対する需要が増えると見て、供給体制を拡充する。
同社は有機ELパネルを補強する背面板の材料として、鉄とニッケルの特殊な合金をパネルメーカーと共同開発した。この背面板を装着すれば、ディスプレーを薄くできる。同社は大型テレビなどのディスプレーが、液晶から有機ELに切り替わることで、有機ELパネルの世界生産量が24年には足元の約5倍に増え、年間2000万平方メートルを超えると予想。これに伴う需要増大に備え、大型合金板の量産体制を整える。
安来では半導体のリードフレーム用に、鉄・ニッケル系の封着材料も製造している。同材料でも需要拡大をにらみ、生産能力を高める。背面板用の合金板と併せ、詳しい増強計画を近くまとめる。
有機ELディスプレーの関連では、薄型トランジスタ素子の配線に使う薄膜形成材(ターゲット材)も製造しており、やはりテレビ向けなどの需要拡大を見込む。
これらを含む電子材料関連事業のうち、17年6月まで電線材料事業部門だった伸銅品子会社、SHカッパープロダクツ(茨城県土浦市)の寄与分を除いた売り上げを、17―18年度の2年間で25%伸ばす計画だ。
(2018/1/1 05:00)
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