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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1778
:
荷主研究者
:2017/10/29(日) 13:15:07
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00448109?isReadConfirmed=true
2017/10/26 05:00 日刊工業新聞
日立金属、高軟化特性の純銅 来春から本格製販
日立金属は各種電線・ケーブル用の導電材料となる純銅「HiFC=写真」の製造・販売を2018年春から本格化する。導電性や柔軟性、溶接性が巻線用の純銅で主流のタフピッチ銅を上回り、電気自動車(EV)用モーターなどの巻線として使う銅線の重量を2%減らせる。
新しい生産ラインが同年4月から順次稼働するのを受けて事業を本格展開。同製品を含むマグネットワイヤ事業全体の売り上げを、16年度の300億円規模から25年度までに1・5倍に伸ばす。
HiFCは銅に微量のチタンを添加したもので、高い導電性に加えて純度「6N」の高純度銅に匹敵する軟化特性を持つ。
酸素の含有量が少ないため、溶接部分の信頼性も高まる。導電材料として自動車関連のほかIT関連や電力、医療など多様な分野に適応し、EV用モーターの巻線として使えば、モーターの小型・軽量化や生産性向上に貢献できる。
手始めとしてこれまで、オーディオ機器のケーブル用に供給してきた。
茨城県日立市の電線材料工場で、上流工程用に導入を進めていた新型の連続鋳造圧延ラインが18年4月から稼働し、加工工程でも新しい生産ラインが同年上半期に稼働して増産体制が整うことから、巻線を含めて自動車業界などへの売り込みを本格化する。
(2017/10/26 05:00)
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