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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1764
:
とはずがたり
:2017/10/21(土) 21:46:01
新たな金鉱床、19年にも採掘=鹿児島・菱刈鉱で―住友金属鉱山
時事通信社 2017年10月21日 14時48分 (2017年10月21日 21時33分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20171021/Jiji_20171021X758.html
住友金属鉱山が運営する国内唯一の商業金鉱山、菱刈鉱山(鹿児島県伊佐市)が、このほど10年ぶりに公開された。約32億円を投じ、2012年に見つかった新たな金鉱床を採掘するための工事を行っており、19年にも採掘を始めたい考えだ。
現在は、鉱山の地下の海抜マイナス50メートルの地点で採掘の障害になる温泉水を抜く作業を行っている。当初は18年から採掘を始める計画だったが、この作業に予想以上の時間がかかり「予定より遅れる見通し」(同社採鉱課)という。
新鉱床からは、約30トンの金が採掘できる見通し。一定の大きさの鉱石に含まれる金の量を示す「金品位」にも恵まれており、同社によると、高いところでは1トン当たり数千グラムが含まれているとみられる。
菱刈鉱山では現在、年間約6トンの金が採掘されており、金品位は1トン当たり平均30グラムと世界の平均的な鉱山の10倍近く高い。同社の坂野一哉採鉱課長は、新鉱床での採掘が見込まれるため、年間6トンの生産は「しばらく維持できる見込み」と話している。
一方、鉱脈から吸い上げられた温泉水の約3分の1は、地元伊佐市の温泉街で利用。採掘された金は、宝飾品や導線などの機械部品、めっきとして使われている。
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