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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1684
:
荷主研究者
:2017/05/21(日) 21:49:43
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00427842?isReadConfirmed=true
2017/5/12 05:00 日刊工業新聞
JFEコンテイナー、ドラム缶9工場を改修-高付加価値品の増産へ集中投資
「ケムドラム缶」はポリエチレンの内装と、鋼製ドラムの2重構造で耐薬品性と耐衝撃性を実現
JFEコンテイナーは国内外9カ所にあるドラム缶工場の生産性向上に向けた設備投資を、2017年度から集中して行う。製品の高付加価値化やコスト低減のため、16年度実績を8割上回る16億円を投じて工場を改修する計画。汎用型ドラム缶の需要頭打ちをにらみ、高機能化学品向けなど高成長が見込める製品の増産体制づくりと、コスト競争力の強化を急ぐ。これをテコに17年度のグループ販売数量を、16年度の963万缶から1000万缶に伸ばす目標だ。
千葉市中央区、川崎市川崎区など国内5カ所にある直営またはグループ会社保有のドラム缶工場と、中国法人が同国内に保有する4工場が対象。作業能率の向上やエネルギー使用の効率化を目的とした設備改修に加え、高機能化学品や医薬品・ヘルスケア関連製品の充填(じゅうてん)に適した高付加価値品の製造設備を整える。
連結ベースで総額16億円の枠内で、個別の投資案件を17年度中に決めて順次、実行に移す。一部の工事は18年度にまたがる可能性があるが、16年度の設備投資額9億円に比べると、1・8倍の事業計画になる。この間、品質向上などのための製造プロセス改革を狙って取り組んだ技術開発の成果も生かし、集中投資に踏み切る。
従来、主力だった化学品向けや石油製品向けの汎用製品は、顧客側の設備統廃合や縮小で需要が伸び悩んでいる。
薬品耐性や耐食性が高い特殊なドラム缶の増産に備えて製造基盤を整え、新しい需要の獲得を狙う。
(2017/5/12 05:00)
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