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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1666
:
荷主研究者
:2017/03/19(日) 11:56:36
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00420231?isReadConfirmed=true
2017/3/9 05:00 日刊工業新聞
新報国製鉄、三重に高周波炉新設 鋳鋼生産能力、1.5倍に
2㌧炉の追加で能力だけでなく生産効率も向上する(溶解工程)
新報国製鉄は三重工場(三重県川越町)に高周波溶解炉を新設し、鋳鋼の生産能力を1・5倍に引き上げる。容量2トンの高周波炉と電源を新設するほか、既存の高周波炉の電源を更新。12月の完工後は、月産能力が100トンから150トンに拡大すると同時に、生産効率も向上する。投資額は2017年度で4億3000万円。
新報国製鉄は17年12月期からの3カ年で総額8億5000万円の設備投資を行い、「この3年間で次の10年の飛躍に向けた基礎固めをする」(成瀬正社長)方針。電源などの更新時期に当たったこともあり、17年度中に三重工場において1トン炉と700キログラム炉を別の場所に移設し、2炉の電源を更新。その跡に2トン炉を新設する。この結果、3トン炉と2トン炉が1基ずつ、1トン炉3基、700キログラム炉1基の4電源6炉体制に移行する。さらに18年度以降、既存の1トン炉1基の電源も更新する予定だ。
現在、2トンの鋳鋼を製造する際は1トン炉を2回稼働しているため、「2トン炉なら1回の稼働で済み、生産性が大幅に上がる。この合理化効果だけで投資回収できる」(同)としている。既存の3トン炉と2トン炉を同時に活用することで、製品の最大重量を現在の4トンから5トンに高められる。
同社は主力である半導体・液晶製造装置向けの需要が18年度以降に一層、増加すると想定。17年度中に増産体制を整える。18年度以降も本社の雨天出荷場や立体倉庫の新設など物流機能の強化を検討している。
(2017/3/9 05:00)
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