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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1621
:
荷主研究者
:2017/01/03(火) 22:43:23
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00411725?isReadConfirmed=true
2016/12/27 05:00 日刊工業新聞
鉄鋼大手の17年度設備投資、国内製鉄所の再構築で高水準維持
神鋼は溶銑予備処理炉の増強など大型投資の稼働が集中する(加古川製鉄所)
鉄鋼大手3社の設備投資額は2017年度も引き続き高水準を維持しそうだ。業績面では厳しい局面にあるものの、国内製鉄所の再構築を進める。新日鉄住金は八幡製鉄所(北九州市戸畑区)で統合の総仕上げの投資に入るほか、JFEスチールは西日本製鉄所で焼結工場の新増設を検討する。神戸製鋼所は大型投資案件の稼働が集中し、計上額では16年度に並び、ここ数年のピークになる。
新日鉄住金は「40年以上経過し、老朽化した国内の設備をもう一度、再構築する」(進藤孝生社長)ことを目的に、17年度までの3年で国内製鉄所に1兆1000億円を注ぐ計画。17年度も3000億円台後半の規模となりそうだ。中でも、八幡製鉄所戸畑地区に新設する連続鋳造設備の基礎工事がスタート。旧住友金属工業の製鉄所である小倉地区(同小倉北区)との最適生産体制の構築が本格化する。
JFEもコークス炉や熱風炉など上工程を中心に、17年度までの3年で6500億円を投じる計画。「5%ほどオーバー(前倒し)気味なので金額は15―16年度より多少、下がるかもしれない」(柿木厚司社長)としているが、水準そのものは高い。
上工程の残る案件として福山地区(広島県福山市)に焼結炉の増強を検討中。数百億円単位となるが、「焼結鉱の外部購入量を減らせるので、コスト削減効果が大きい」(同)としている。
神鋼は加古川製鉄所(兵庫県加古川市)への上工程集約という大きな節目を迎える上、溶銑予備処理炉、タイの特殊鋼線材工場、世界最大級の大型ターボ試験設備など「極論すれば大型ラインはすべて17年度に立ち上がってくる」(川崎博也社長)状況。16年度も前年度比6割増の高水準を見込むが、「17年度もほぼ同じレベルになる」(同)のは確実だ。
(2016/12/27 05:00)
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