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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1606
:
荷主研究者
:2016/12/04(日) 20:08:51
>>1604
http://japanmetaldaily.com/metal/2016/steel_news_20161115_1.html
2016/11/15 06:00 日刊鉄鋼新聞
JFEスチール、棒線事業を完全統合。JFE条鋼・仙台製造所を吸収
JFEスチールとJFE条鋼は14日、2017年4月をめどにJFE条鋼が仙台製造所を分離し、JFEスチールに移管すると発表した。両社は14年4月に棒線事業(異形棒鋼を含まない特殊鋼、普通線材・バーインコイル事業)を統合し、JFEスチールに販売、技術サービス、研究部門を集約。製造に関してはJFEスチール西日本製鉄所(倉敷地区)とJFE条鋼仙台製造所の2拠点体制で、仙台を「JFEスチール」ブランドのOEM供給拠点に位置付けてきた。製造部門も完全一体化することで棒線事業の競争力を一段と高める。
棒線事業では、需要の伸びが見込まれる海外での販売拡大や、激化する国内外市場における競争力向上を図るため、さらなる戦略機能や技術サービスの強化が重要になっている。14年4月の事業統合から2年強が経過する中で、製造・販売間や製造事業所間の連携をより強化していく必要があると判断した。
この吸収分割により両社の棒線事業統合が完了。より効率的な体制の下で国際競争力を強化し、また幅広い事業戦略を推進して、最適な生産・販売体制構築に取り組む。
15年度生産実績は倉敷が約42万トン、仙台が約61万トン。JFE条鋼の従業員規模は約1300人で、うち仙台の約400人がJFEスチールに転籍する。JFEスチールは現在、東日本製鉄所、西日本製鉄所、知多製造所の2製鉄所・1製造所体制であり、17年4月予定の移管後の組織体制は今後検討。JFE条鋼の棒線事業の2子会社の株式保有についても変更を検討する。
仙台製造所は旧吾嬬製鋼所時代からの歴史を持つ。高炉メーカーが子会社の製造事業所を吸収するのは異例で、JFEスチール発足後初めて。ただJFEグループの棒線事業統合の流れにおいては妥当な判断といえる。
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