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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1599
:
とはずがたり
:2016/11/09(水) 14:38:49
2016/11/08 06:00更新
阪和興業、西日本グループ加工3社の能力増強。工場集約も
http://www.japanmetaldaily.com/metal/2016/steel_news_20161108_1.html
阪和興業は大阪本社管内で形鋼流通加工を手掛ける松岡鋼材(滋賀県甲賀市、社長・辻清氏)、福岡鋼業(岡山県津山市、社長・伴秀夫氏)、カネキ(京都府久御山町、社長・辻清氏)のグループ3社で設備増強を相次いで実施する。7日に公表した。工場の集約や輸送力増強で納期短縮や小口対応を充実化し、顧客サービス向上を狙う。
設備増強は阪和が推進する「そ・こ・か(即納・小口・加工)戦略」事業での機能の充実を図るのが目的。
松岡鋼材では本社事務所の老朽化に伴い新事務所(2階建て、延べ200平方メートル)を新設。昨年末から旧事務所を取り壊し、今年8月に移転を完了した。
併せてこれまで近隣倉庫に分散していた形鋼の加工拠点の集約化も計画。自社敷地内で年内の完成を目指し、新工場倉庫(敷地面積約850平方メートル)の建設も着工した。加工基地の整備により顧客へのさらなる迅速なサービス提供を目指す。
福岡鋼業では10月13日付で、岡山県真庭市の真庭産業団地に土地(約1万1千平方メートル)を取得。真庭加工センター(仮称、建物面積約5100平方メートル)の建設を開始し、2017年6月末から7月中旬の完成を予定する。
岡山県津山市の第2倉庫が手狭なため、周辺への配慮も含め近隣の工業団地への機能の集約を検討していた。加工センター内にはコラムの開先切断加工設備を新設する予定で、阪和興業と親密な取引がある形鋼加工の森鋼材(大阪府門真市、社長・森徹氏)が入居して協力。福岡鋼業と森鋼材の複合型営業を展開し、精度の高い加工製品を提供していく。
配送体制も従来の自社配送に加え、阪和グループと懇意な関係にある岡山積載運輸(岡山市、社長・味野淳子氏)にも協力を依頼。輸送力を増強し、これまで困難だったコラム製品の小口配送も実施していく。
カネキでは本社近くの7カ所に分かれる加工工場を集約するため、隣接用地(敷地面積約6千平方メートル)を新たに確保した。本社事務所(延べ約450平方メートル)の新築と加工工場(建物面積約4500平方メートル)を増改築し、17年末から18年初の稼働開始を見込む。
大阪本社流通販売部の國島康裕理事は「集約による効率化とお客様へのきめ細かいサービス向上を図りたい」と話している。
続きは日刊鉄鋼新聞をご覧ください。
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