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鉄鋼・非鉄金属スレッド

1558荷主研究者:2016/08/07(日) 16:28:12

http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00395046?isReadConfirmed=true
2016年8月4日 日刊工業新聞
栗本鉄工、高難燃性のマグネシウム合金開発 アルミ合金並みの耐熱性、車の軽量化提案

 栗本鉄工所は難燃性が高いマグネシウム(Mg)合金「ケーマ=写真」を開発し、供給を始めた。アルミニウム合金とほぼ同等の耐熱性を持ち、希土類を使わず材料コストも抑えた。鋳造用で、軽量化が求められる自動車のエンジン周辺部品などでの採用を見込む。航空機用や鉄道車両用の材料の燃焼試験にも合格している。2019年3月期に売上高10億円を目指す。

 開発したMg合金は添加する元素により難燃性を付与し、材料組織の制御で耐熱性を持たせた。米連邦航空局(FAA)や日本の鉄道車両用材料の規格に適合している。

 ボルト締結力や車部品の上限となる175度Cの中温域での耐熱性は、エンジンに用いるアルミ合金と同等を維持。同温度における強度は、一般的なMg合金の1・2倍という。

 鋳造時の流動性は一般的なMg合金に比べて高く、アルミダイカスト用金型を微修正するだけで使える。発火温度が約1000度Cと一般的なMg合金より高く、切削など機械加工でも使いやすい。

 インゴットや粉末状、展伸用素材のビレットといった多様な形状で供給。工具や自転車の部品でも適用を見込む。材料だけでなく、防食や接合など関連した要素技術も組み合わせて提供する。

 金属の中で最も比重が軽いMgは、自動車の軽量化に向けアルミからの置き換え需要が高まっている。ただ大気中で燃えやすく長期間、高温環境下に置くとボルトの締結力が低下する。このためエンジンや変速機ケースなどでの利用が難しかった。

(2016年8月4日 総合3)


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