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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1556
:
荷主研究者
:2016/07/26(火) 22:46:53
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201607/0009288504.shtml
2016/7/15 21:10神戸新聞NEXT
神鋼、航空機の大型チタン部品量産 エアバス向け
神戸製鋼所が量産を始めたチタン大型鍛造品。航空機の降着装置の一部になる(同社提供)
神戸製鋼所(神戸市中央区)は15日、欧州の航空機大手エアバスの最新鋭中型機「A350 XWB」向けに、チタン大型鍛造品の量産を始めた、と発表した。主脚の降着装置(ランディングギア)に使われる部品で、国内では初の量産に成功した。神鋼は航空機分野を強化中で、外注などを通じ地元企業への波及が期待される。
降着装置は離着陸や地上滑走時に機体を支え、今回の部品は長さ2・4メートル、直径32センチの円筒形。フランスの同装置大手に納入した後、エアバスの機体に組み込まれる。納入期間や金額、数量などは公表していない。
設計やチタンの製造は神鋼の高砂製作所(高砂市)が担当し、鍛造は神鋼や日立金属(東京)、川崎重工業(神戸市中央区)などが出資する日本エアロフォージ(岡山県倉敷市)が行う。
神鋼は航空機向けチタンの需要が伸びるとみて、別の大型部品でも新たな加工法を開発し、航空機大手への供給を広げる計画だ。
今回の降着装置部品では、金属加工の一部を地元企業が行っている。神鋼は今後、チタン製品の生産量が増えれば、高砂製造所周辺などの企業への外注を増やす方向で、受ける企業側にも高い製造技術が求められそうだ。(高見雄樹)
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