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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1486
:
荷主研究者
:2015/12/30(水) 13:01:28
http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20151222h
2015/12/22 13:52 秋田魁新報
タングステン粉末の生産能力強化 日本新金属、秋田工場に新棟建設
非鉄大手の三菱マテリアル子会社で国内唯一のタングステン精錬メーカー、日本新金属(大阪府豊中市)は、秋田市茨島の秋田工場に新棟を建設し、超硬工具の原料となる炭化タングステン粉末の生産能力を強化する。世界で価格競争が激化する中、より付加価値の高い製品の供給態勢を整え、収益力の向上を図る狙い。来年4月以降に着工し、2017年度中の完成を目指す。
新棟は鉄骨一部2階建て、延べ床面積5173平方メートル。炭化タングステン粉末の増産などを目的に11年2月に増設した第1タングステン棟(約5千平方メートル)と、13年10月に増設した第2タングステン棟(約4400平方メートル)に隣接して建設する。投資額は非公表。操業開始に伴う新規雇用は未定としている。
タングステンはレアメタル(希少金属)の一種で、自動車や航空機の金属部品などを削る超硬工具の先端部分(刃先やドリル)の主原料となる。
秋田工場は、鉱石や使用済み超硬工具などの原料から最終製品の炭化タングステン粉末を一貫生産する国内唯一のタングステン精錬工場。
新棟では、炭化タングステン粉末の生産能力を強化するとともに、使用済みタングステンスクラップの再利用設備を増強する計画。タングステン粉末は近年、中国や欧州メーカーの台頭により価格競争が激化し、国内メーカーのシェアが減少傾向にあることから、日本新金属は新棟でより付加価値の高い製品を生産し、競争力強化を図る考えだ。
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