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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1428
:
荷主研究者
:2015/07/25(土) 22:26:10
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201507/0008219661.shtml
2015/7/18 07:20 神戸新聞
神鋼建材が初の輸出へ アジアで落石防止柵と防音壁拡販
県道沿いに設置された高エネルギー吸収型落石防止柵。来年には台湾に初輸出する=兵庫県香美町(神鋼建材工業提供)
神戸製鋼所子会社の建材メーカー、神鋼建材工業(兵庫県尼崎市)は17日までに、製品の海外輸出を始めることを明らかにした。道路の落石防止柵と防音壁をアジアで拡販する。2016年度にも台湾で初の設置工事が完了する予定で、東日本大震災の復興や東京五輪の特需後をにらみ、収益基盤を海外に求める。(高見雄樹)
輸出するのは、高エネルギー吸収型落石防止柵「ハイジュールネット」。支柱に取り付けたネットを山の斜面に張り、30メートルの高さから落ちた約10トンの岩を食い止められる。従来はコンクリート擁壁でないと防げなかった。
台湾東部の観光地で、道路への落石を防ぐために設置する予定だ。本年度中に工事を始め、16年度の完成を目指す。日本では既に86件、うち兵庫県内で4件の工事実績がある。
また、アルミ板に開けた細かい穴で交通騒音を吸収する防音壁「エコキューオン」は、シンガポールの高速道路への納入を狙う。いずれも尼崎市の同社工場で生産する。
政府開発援助(ODA)に伴う工事を除き、単独輸出は初めて。今後は香港やマレーシアなどで、道路や変電所などのインフラ関連需要を開拓する。
建材業界は「東京五輪後」の需要の落ち込みが予想され、同社は昨年から市場調査を進めていた。国内では1件数百万〜1千万円の案件が、製品の設置距離が長い海外では1億円を超えることも珍しくないという。
林光雄社長(62)は「各国で施工実績を重ね、利益率の高い製品の販路を広げたい」と話している。
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