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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1413
:
荷主研究者
:2015/07/04(土) 22:35:09
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201506/0008116140.shtml
2015/6/12 11:10 神戸新聞
神鋼鋼線工業 標識落下防止ワイヤ開発 加古川で生産
新開発したステンレス製の標識落下防止ワイヤ=大阪市中央区北浜2、神鋼鋼線工業大阪支店
ワイヤ大手の神鋼鋼線工業(兵庫県尼崎市)が開発した道路標識落下防止ワイヤの需要が急増している。2012年の中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故を受け、高速道路各社の対策工事が本格化してきたためだ。加古川市の工場でフル生産が続いている。(高見雄樹)
高速道路の金属製標識は、パイプ支柱にボルトで固定している。ワイヤは標識と支柱とを結び、万が一の落下事故に備えた安全装置の役割を果たす。高速道路各社は同事故後、補強を要する標識の選定などを進めてきた。
神鋼鋼線はコンクリート橋などの内部に使われるPC鋼線のトップメーカー。道路関連では、高架道路の遮音壁が落下するのを防ぐワイヤで高いシェアを持つ。これまで標識向けは手掛けていなかったが、安全投資を増やす高速道路会社の要請で新製品を開発した。ワイヤは従来、鉄を亜鉛メッキしたものが多かったが、軽くて長持ちさせるためステンレス製に変更した。材料費は鉄の約3倍という。
製造拠点の尾上事業所(加古川市)では昨年冬から、月に約5トンをフル生産。「注文に即応できるよう在庫をためたいが、すぐにはけてしまう」と担当者。ただ、対策工事は今後2〜3年で一巡するとみられ、設備増強は予定していない。
14年度は約半年間で1億円弱を売り上げた。石川敬士・取締役エンジニアリング事業部長は「つり橋やエレベーターのケーブルなど主力製品に比べれば小さな存在だが、万が一の事故を防ぐ必需品として販売を拡大したい」と話す。
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