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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1405
:
荷主研究者
:2015/06/13(土) 18:55:25
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420150519beaa.html
2015年05月19日 日刊工業新聞
日鍛バルブ、「傘中空バルブ」を増産へ-月産能力8倍の65万本に
日鍛バルブはエンジンバルブの軸とヘッド(傘)の内部を空洞にした「傘中空バルブ」の月産能力を、2016年1月までに現在比8倍の65万本に拡大する。同バルブは中空でない標準バルブと比べて最大約20%の軽量化を実現。冷却効果も高くエンジン性能の向上に貢献する。ホンダが4月に発売したミニバンの新型「ステップワゴン」向けに初めて納入。今後、北米やアジア向けの車種でも同バルブの採用が広がるとみて、先手を打ち増産体制を整える。
傘中空バルブを採用したホンダの「ステップワゴン」
傘中空バルブは山陽工場(山口県山陽小野田市)で製造している。バルブの生産能力の増強に向けて、同工場では15年3月期に13億円の設備投資を実施しており、さらに16年3月期は10億円を投じる計画。現在の月産能力は8万本で、まず15年秋までに25万本に増やす。
エンジンの高効率化に伴い燃焼温度が高温となる中、エンジンバルブの高温化対策が求められている。傘中空バルブは空洞部に封入した冷媒で熱を逃がすことで、シリンダー内の温度上昇を抑制し、燃焼異常などの問題を防ぐ。バルブ自体の温度を下げることで、耐久性の高い高級素材を使わずに一般耐熱鋼材の使用が可能になり、コスト削減にもつなげられる。
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