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鉄鋼・非鉄金属スレッド
1385
:
荷主研究者
:2015/03/21(土) 22:39:21
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150304/bsc1503040500001-n1.htm
2015.3.4 05:00 Fuji Sankei Business i.
新日鉄住金、中期経営計画発表 小倉第2高炉を18年度末めどに休止
中期経営計画を発表する新日鉄住金の進藤孝生社長=3日、東京都中央区の鉄鋼会館【拡大】
新日鉄住金は3日、2015年度から3カ年の中期経営計画を発表し、八幡製鉄所(北九州市)の小倉第2高炉を18年度末をめどに休止することを明らかにした。生産を効率化して競争力を強化する狙い。同社は生産体制の見直しなどで収益力の向上を図る。
小倉は旧住友金属工業の製鉄所で、自動車向けの特殊鋼を生産する。13年度の粗鋼生産量は約120万トン。19年度以降も八幡製鉄所内の戸畑第4高炉から新設する輸送用鉄道などで鋼材の原料となる溶銑を調達して生産を維持する。小倉の高炉休止で、想定していた約400億円の更新費がなくなるほか、戸畑の高炉の生産量が1割上がるなど稼働率の向上が期待できる。
同社は合理化の一環として、主力の君津製鉄所(千葉県)の高炉1基も15年度末をめどに休止し2基体制にすることも決めている。国内製鉄所の固定費を削減し、中国や韓国など海外勢に対してコスト競争力を確保する。
また名古屋製鉄所(愛知県東海市)で昨年、爆発事故などトラブルが相次いだことを受け、老朽設備の更新費など国内の設備投資を年1000億円増の年4500億円に引き上げる。
採用もほぼ倍増の年1300人に拡大し、技能伝承などに万全を期す。
進藤孝生社長は3日の記者会見で、「(高炉休止で)各製鉄所に分散した生産能力を有効に活用し効率化を目指す」と述べた。
◇
■新日鉄住金の中期経営計画のポイント
▽八幡製鉄所(北九州市)の小倉第2高炉を2018年度末をめどに休止
▽老朽更新など国内設備投資を年1000億円増やし年4500億円に
▽採用(単独)を年600人増やして年1300人に
▽売上高経常利益率を14年度の7.3%から17年度に10%以上に
▽生産体制の見直しなどで年1500億円以上のコスト改善
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